B/43を長いこと使っている中でカードが使えるお店、使えないお店が見えてきましたので紹介したいと思います。
使えるお店
公式サイトの記載
B/43の公式サイトには使用できるお店について次のように記載があります。(URL)
B/43カードはどこで、どのように使えますか?
Visaマークのある実店舗やインターネット上のお店で、クレジットカードのように使うことができます
公式サイトからの抜粋
公式サイトにも記載されているようにVisaマークのあるお店であれば使用できます。次の項に記載の使えないお店以外は使えております。

よく利用しているお店や使い方は
- スーパー、ドラッグストア
- 百均
- ホームセンター、家具屋、家電量販店、車用品店(オートバックスなど)
- 飲食店
- ショッピングモール、デパート、アウトレット、百貨店
- レジャー施設(温泉、キャンプ場、美術館、博物館)
- タイムズカーシェア
- 航空券、フェリーのチケット
- ネットショッピング
使えないお店
公式サイトの記載
B/43の公式サイトには使用できないお店について次のように記載があります。(URL)
- 一部の定期支払いや定期購買のお支払い
- 支払金額があとから決まるお店(例、ガソリンスタンド)
- 電子マネーやプリペイドカードのチャージ
- インターネット環境がないお店(例、飛行機の機内販売)
公式サイトからの抜粋
使用できずに困ったお店
- ガソリンスタンド
公式サイトに記載があるものと重なりますが、ガソリンスタンドは複数のガソリンスタンドで何度か試しましたが使用できませんでした。
その他は?と思うかもしれませんが、自分の生活においては使用できずに困ったのはガソリンスタンドくらいでした。
海外での使用
海外旅行でもVisaマークがあるお店では日本と同じ感覚で使用できました。
手数料
B/43の公式サイトには海外事務手数料について次のように記載があります。(URL)
海外事務手数料とは、国外のVisa加盟店(実店舗、オンライン店舗双方)で利用した際に発生する手数料です。店舗でのご利用金額の4.5%の額が、通常の請求金額に加えて引き落としされます。
こちらは韓国でコーヒーを買った際の取引です。1,500ウォン、レートが0.121で181円でした。

土日なので、金曜日24日のレートを見てみると終値が0.1147なので0.121÷0.1147≒1.055なので約5%ほどなので公式サイトでの説明とほぼ合っています。差はレート差でしょう。

クレジットカードとの違いで気になったこと
宿泊施設の予約時の支払いタイミング
楽天トラベル、Yahooトラベル、じゃらん、Agodaでホテル、旅館を予約する際の支払いのタイミングがクレジットカードと違う場合があります。
こちらはAgodaの予約ページです。このように支払いが後日行われるホテルがありますが、B/43のカードで予約すると予約したタイミングで支払われ、残高が減ります。

同じような表記があったホテルをクレジットカードで予約した場合は予約時には支払われませんでした。
この点が少し気になった点です。
余談
ツアーを予約した際に2回に分かれて支払いが行われるものがあり、その際は予約時に2回分支払われるのではなく記載の通りの支払いスケジュールでした。(おそらくクレジットカードもB/43も同じ)
まとめ
以上のように日常生活ではガソリンスタンドを除いては問題なく使用でき、海外旅行でも使用できるので、クレジットカードと同じ感覚で使用できるかと思います。
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