皆さん、こんにちは!
本日は初めて車いじりする際に揃えておくと便利な工具を紹介します。自信はないけど、ちょっとだけでもやってみたいと思っている方の参考になればと思います。
まずはこれ!
①ドライバー類
プラスとマイナスの長くて丈夫なものをそれぞれ1本ずつ持っておくと長く使えますし、車いじり以外でもいろいろな場面で役に立ちます。以下のようなものがオススメです。
②内張り剥がし
続いては、車内の内張りを剥がすための内張り剥がしです。ドライブレコーダー取り付け時の配線をするとき、車内灯の交換時、オーディオやドアパネルを取り外すときなどにこれがあると便利です。マイナスドライバーでもできなくはないと思いますが、こちらのようなプラスティックの内張り剥がしが安心です。そこまで高い工具ではないので買っておくことをオススメします。
内張りが強くはまっている部分はプラスティックのものだけでなく、以下のような金属のものも便利です。
③六角レンチセット(ヘックスレンチセット)
こちらもだいぶ幅広く使う機会があります。エンジンルームの掃除などのシンプルな作業から、ブレーキ交換や車高調交換などの複雑な作業まで。また、家具の組み立て時にも!
選び方としては、長くて、それぞれのサイズのレンチが独立しているものが力が入れやすいのでオススメです。以下のようなものです。たまに全サイズくっついているものもありますが、それは力が入れにくい点や狭いところで使いにくい点が微妙です。
また、欧州車の場合は六角レンチだけでなく以下のようなトルクスレンチが必要な場面も多々あります。エンジンルームの清掃のためにカバーを外すときに必要になってきます。
次はこれ
タイヤ交換時に必要な工具
必要な工具さえあればとても簡単なタイヤ交換。場合によってはショップに1回頼む際にかかる工賃分くらいで工具を揃えられるので買っておいて損はないと思います。
①パンダジャッキ
車を持ち上げるための工具です。車に備え付けられている場合はそれでも良いですが、ない場合は必ず必要です。
②ジャッキスタンド
ジャッキで車を持ち上げた際に固定しておくための工具です。ジャッキで持ち上げた状態は不安定なので安全のためにタイヤを車の下に入れておくか、こちらのジャッキスタンドで固定しておく必要があります。自分はタイヤ交換だけですぐにタイヤを入れ替えてしまう場合は使っていません。
③クロスレンチ
ホイールボルトやナットを緩める際と仮締めする際に使います。
④トルクレンチ
ホイールボルトやナットを規定のトルクで締める際に必要です。
車によっては120-140Nmほどのトルクが必要な場合もあるので、その商品が必要なトルクに対応しているかを確認する必要があります。こちらの商品は28-210Nmと幅広く設定できるのでオススメです。
本日の紹介は以上です。
もしリクエストがございましたらお気軽にご連絡ください。
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