快眠!宿泊キャンプの救世主、ハイランダーのインフレーターマット

キャンプ

皆さん、こんにちは。

だいぶ暖かくなってきてキャンプがしやすくなってきましたね。私は小さい頃から繊細だったのか、寝るときに眩しかったりうりさかったりするとなかなか寝付けません。夜行バスなんかだと全く寝れないときもあります。

キャンプでも同じで、少しでも外がうるさいと全然寝付けません。静かでも寝心地が悪いとなかなか寝付けず、寝付けたとしても夜中に何度も起きてしまいます。最初はキャンプはこういうものなんだと割り切っていましたが、今回紹介するインフレーターマットに出会ってから宿泊キャンプの睡眠の質が大きく向上して、ぐっすり寝付けるようになりました。

まず、ハイランダーとは

概要

商品の種類

テントやテーブル、イスなどの大きなものからイスや寝袋、マットなどがあります。

個人的に色やデザインが好みのものが多いです。

そして、全体的に評価が高い!!

Youtubeで検索してみると動画がたくさんあるだけでなく、たくさんキーワードがあり大勢の人に検索されていることがわかります。以前紹介したTOMOUNTも多かったですが、こちらも負けていません。

インフレーターマットについて

概要

  • セミダブル、厚さ5cm
  • 重量約2.7kg
  • 収納時幅23×高48cm
  • 表面がスエード調で触り心地が良い
  • 裏側に滑り止めがついていて滑りにくい
  • 付属品:ゴムベルト1本、リペア用生地

厚さは他に4cmや9cmのものがあります。シングルだともう少しコンパクトだと思いますが購入したものはセミダブルなので少々かさばります。テントがコンパクトすぎるからそう感じるのかもしれませんが。

大きさ

上の画像はヤフーショッピングの商品ページの画像ですが、一般的な室内用のベッドのサイズとは少し異なります。一般的なシングルベッドは幅97cm×長さ195cmですので、こちらのインフレーターマットのセミダブルが一般的なシングルベッドと同じくらいの大きさです。

組み立て・片付け

組み立ては、まず広げて足元の左右二箇所にあるバルブを開けて5-10分ほど放置します。その後そのバルブから口で息を入れて膨らませます。何度か使用しているうちにある程度自然に膨らむようになってきましたが、そこそこ自分で息を入れる必要があります。

空気が入ったらバルブを閉じて、最後に枕部分の空気を入れたら完成です。

 

片付けはバルブを開けて空気を抜きながら丸めていきます。けっこうしっかり空気を抜かないと袋に入りません。

このテントの感想

とにかく寝心地が最高

・自分はマットレスは硬めなが好きなので、空気をしっかり入れることで硬めにできる

・口コミで枕は微妙という記載がいくつかあったが、自分は問題なし

・自分はソロキャンプときどき彼女とキャンプなので、大きさがちょうど良い

下手したら自分の部屋のマットレスよりも寝心地が良いです。 

買って良かったです!!

 

もし枕が気になる方はこのようなエアピローを購入してみたも良いかもしれません。

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