皆さん、こんにちは!だいぶ寒くなってきましたね。キャンプ場の場所によってはすでに夜10℃以下のところもあるようです。山だと寒いですもんね。
寒いからもうキャンプできない、、、と思いきや、これからがキャンプの時期かなとも思います。
- 夏より虫が少ない
- 空気が澄んでいて星がきれい
- キャンプ場が比較的空いている
- 寒い分、焚き火の火が心地よい
- 汗をかかない
以上のメリットがあると考えています!バイキングの西村も冬がおすすめってよく言っていますね。

とはいえ、デメリットはとにかく寒い!!!
これに尽きると思います(笑)しかもキャンプ場は思っている以上に気温が低かったり、風が強くて体感気温が想像以上に寒いこともあるので、寒さ対策は必須です!寒くてキャンプを楽しめなかったら残念ですもんね。
そこで、今回冬キャンプの寒さ対策にどんなアイテムがあるのかを紹介していこうと思います。
ただ、冬キャンプ専用になっちゃうと少し寂しいですよね。なので、寒さ対策アイテムの中でもなるべく冬キャンプ以外でも使える万能なアイテムを紹介していきます。
ブランケット
まずは、ブランケット!キャンプ中に焚き火や食事を楽しんでいるときも膝にかけておいたら暖かいですし、寝る際に寝袋だけでは寒い場合にブランケットも一緒にくるまっても暖かいです。また、キャンプの最中だけでなく、行き帰りの車の中で冷えがちな足元を温めることも、それから家の中でも使える万能なアイテムだと思います。
そんな万能なブランケット、家にあるものをキャンプに持っていってもいいですが、キャンプでは汚れる可能性だけでなく、焚き火の火の粉がブランケットに飛んでくることもあり得ます。
そのため、キャンプ用のブランケットを買うときは防火性のあるブランケットか燃えにくいコットン生地のブランケットを買うことをおすすめします。
それから、もっと暖かいものが欲しいという方には、USB接続ができる電気ブランケットもあります!便利な世の中になりましたね。
貼るカイロ、湯たんぽ
こちらも万能なアイテムだと思います。座っているときはブランケットをかけておくことができますが、キャンプ中はなんだかんだ設営から片付けまでの中で立ち上がって動いている時間が長いです。そんなときに体を暖めてくれるのが貼るカイロ。こちらを背中に貼っておくことだけで体がポカポカしてきます。
また、キャンプだけでなく、これからの寒い時期に外に出かけるとき、例えばイルミネーションを見に行くとき、初詣に行くときなど、長い間外にいる時にも使えます。
貼るカイロほどは万能ではないかもしれませんが、湯たんぽもおすすめです。座っているときに背中のところに置いておくのも暖かいですし、寝る前に寝袋の中に入れて寝袋を暖めておくことにも使えます。
足元も冷える方にはこのようなアイテムもおすすめです!
湯たんぽはこのような充電式だと簡単で気軽に使えます。キャンプだけでなく日常生活でも活躍しそうですね!!
風防(ウインドスクリーン)、陣幕
これまで紹介したアイテムほどは馴染みがないかもしれませんが、こちらもおすすめです。
冬だけでなくても、風が強い日の風除けとしても使うことができ、プライベート空間を作ることもできます。また、焚き火の炎による暖かい空気が逃げにくいため、風防や陣幕がないときと比べると焚き火をしたときとても暖かくなります!!
さらに金属のスクリーンなどは熱が反射することでより暖かくなります。
今回の紹介は以上です。
ほかにも寝袋の機能、ストーブ、服装、低地のキャンプ場を選ぶなどなど、できる寒さ対策はいっぱいあります。冒頭に「冬キャンプ専用になっちゃうと少し寂しい」とは言ったものの、キャンプを楽しむためには万全な寒さ対策は必要だと思いますので(キャンプ場は想像以上に寒いです!)、しっかり寒さ対策をして楽しいキャンプをしましょう!!


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