皆さん、こんにちは。楽しい楽しいキャンプ、なるべくおしゃれで写真映え/インスタ映えするようにキャンプ用品を揃えていきたいですよね。もちろん、テントやチェアも大事ですが、ランタンを始めとする照明も自分のキャンプスタイルをおしゃれにする大事なアイテムだと思います。

そこで、今回はキャンプ用のランタン・照明をいくつかご紹介していきます。
キャンプ用のランタン・照明の魅力
・ムード
なんといってもランタンや照明がつくり出すムードはたまりませんね。ランタンのゆらゆらとした炎もそうですし、以下のような照明でつくるキャンプサイトのおしゃれな雰囲気もたまりません。

・キャンプ以外にも使える
もう1つの魅力は、キャンプのとき以外にも使えるという点です。リビングの照明を消してランタンを使うということもできますし、災害時など停電になったとき、つまり防災用として使うこともできます。
種類
続いて、照明をランタンとランタン以外に分けて、キャンプで使える照明はどのようなものがあるかを紹介します。
ランタン
まずはランタン。キャンプと言えばこれを思い浮かべる方が多いと思います。
オイルランタン

その名の通り、オイルが燃料のランタン。ハリケーンランタンと呼ばれることもあります。以下のようなパラフィンオイルやガソリンスタンドで購入できる灯油を使います。
オイルランタンの特徴
- 炎の灯りであり、炎のゆらゆらと揺れる様子を見ているだけで落ち着く
- どのオイルランタンも見た目がとてもおしゃれ
- 炎の大きさ(明るさ)にもよるが、少ない燃料でも炎が想像以上に長持ちする
- 造りがシンプルなため、あまり壊れることなく長く使える
- 明るさはLEDランタンに劣りがち
パラフィンオイルと灯油の違い
パラフィンオイルは燃焼中に臭いやススがほとんど出ない特徴があり、引火点は95度以上で通常の石油よりも高く、揮発性が低いため安全な燃料です。
灯油は匂いがありススが出るものの、とにかく安いため、ランニングコストを抑えたい方にとってはおすすめです。
オイルランタンの注意点
テント内で使う際は一酸化炭素中毒にならないようしっかり換気をする。これは1番注意すべき点です。また、ガラス部分や炎より上の部分は熱くなっているので、ご自身だけでなく小さいお子さんが触ってしまわないように注意が必要です。
LEDランタン

オイルではなく電気をエネルギーとするランタンです。
LEDランタンの特徴
- オイルランタンのように燃料を買う必要がないため、簡単に使うことができる
- オイルランタンより明るいものが多い
- シガーソケットから充電できるものや、ソーラー充電できるもの、手回しで充電できるものもある
- 火ではないためテント内でも安心して使用できる
LEDランタンの注意点
手回し充電が可能なものでないと、電池切れになった際に灯りがなくなってしまうことがあります。特に明るい設定にすると電源の消耗が激しい為、気付いたら暗くなっているということもあります。
ランタン以外
ストリングライト

この写真のような何個かの電球が連なっているもののことです。ストリングは英語で糸という意味で、糸のようなライトというイメージです。
ストリングライトの特徴
- とにかくかわいく、写真映えする
- テントの入り口が明るくなるため、テント内の荷物が見やすい
- 電球の大きさによるが、ランタンに比べてかさばらないため持っていきやすい
キャンドル

その名の通りキャンドル、ろうそくです。
キャンドルの特徴
- お手軽なので、炎の揺れる様子が見たいけどオイルランタンはちょっと、、、という人におすすめ
- 様々な模様のキャンドルホルダーが売っているので、選ぶもの楽しい
- 自宅の食卓に置くのも良い
- 明るさは期待できない
ランタンのおすすめ
ランタン以外の照明のおすすめ
ストリングライトのおすすめ
キャンドルのおすすめ
以上がおすすめのランタン・照明たちです。ぜひお好みのランタン・照明でキャンプの雰囲気を良くして楽しいキャンプライフを送りましょう!
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