みなさん、こんにちは！
アドセンスを設置しているサイトに、不正な広告が掲載されるのを防止する目的で
Googleから設置が推奨されているads.txt（アズテキスト）の設置方法を紹介していきます。
★アドセンス合格に関する記事はこちらから★
ads.txtとは
ついにGoogleアドセンスに合格したので、広告の設置をしていこうと思ったのですが
Googleアドセンスの画面でこのような警告が(・o・)！
・・・んんん、ads.txtってなに？？
慌てて調べました….
自分のサイトで、自分のIDや許可している広告主の情報が記載されているテキストファイルのこと。
広告主がこのads.txtを確認することによりなりすましでないかを確認でき、安心して広告の掲載ができる仕組みです。
つまりads.txtは広告主目線で必要なものです。
ads.txtを設置しておけば、このブログは安心して大丈夫ですよーとお伝えすることができます！
設置は必須ではないですが、それほど大変な作業でもないので
是非本記事を参考にしながら設置していただければと思います♪
設置方法
STEP１：Googleアドセンストップで「今すぐ修正」をクリック
まずは以下の表示があるので「今すぐ修正」をクリックします。
STEP２：テキストファイルのダウンロード
「今すぐ修正」をクリックすると以下のようにads.txtファイルのダウンロード画面が出てくるので
「ダウンロード」をクリックしてダウンロードします。
そうするとエクスプローラーのダウンロード内に保存されているはずです。
STEP３：サーバーで設定する
ConoHa Wingを利用しているのでこちらの画面での説明になってしまいますが、、、
他のサーバーでもads.txt設定画面があるかと思います。（ない場合は直接アップロード！）
ConoHa Wingの場合・・・「サイト設定」→「応用設定」→「ads.txt設定」
ads.txt設定内の「直接編集」の鉛筆マークをクリックすると文字を入力できるようになりますので、
先ほどダウンロードしたテキストファイルの中身をすべてコピーしてこちらに貼り付けます。
そして「保存」をクリックしたら完了！
STEP４：確認
以上で作業は完了で、だいたい24時間以内にGoogleアドセンスの警告も消えるようです。
「サイトURL/ads.txt」 にアクセス（例：bakooo.com/ads.txt）
↓
先ほどダウンロードして貼りつけしたテキストファイルの文字が表示されたらOK！
【ばくブログの例】
最後に
やってみたら意外とカンタン！
設置しなくても広告は問題なくつけれるかもしれませんが、設定しておいて損はないと思います。
広告主様にも安心していただけるブログサイトを作りましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました！
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